BtoBでのWEB活用で鍵となるのは、「既存の営業スタイルにWEBを浸透させていく」ことによります。
会社対会社の取引では、営業マンが直接顧客とコミュニケーションしなければ商談は進まないため、WEBで全てを完結させることが難しいためです。
「既存の営業スタイルにWEBを浸透させていく」ためには、お客様の社内環境をしっかりと把握し、我々が既存の営業スタイルを理解することから始まるため、お客様の元へ多く足を運ばせていただき、密なコミュニケーションを図りながら施策を実行していきます。
BtoBマーケティングの一番の目的は売上げ拡大にあります。
それは、営業のきっかけ作りとなる「お問合せ数」や「資料請求数」の増大が主な手段となります。
そのため、WEBサイトを含めた営業ツールの見直しやコミュニケーション手段の設定等を行います。
また、WEB活用を進めることで、「コスト削減」や「作業効率化」を図ることができる分野も多々あります。
バスケットケースでは、お客様の「利益拡大」を目指して様々な実施提案を行っております。
BtoCと違い、顧客のパイが限られるBtoBでのマーケティングでは、見込み顧客や潜在ニーズがどこにあるのかを徹底的に調査したうえで、最適なコミュニケーションを設計していきます。
集客手段として、SEO対策やリスティング広告においては、業種にあったキーワードの抽出や引きの強いランディングページの設置。
一般広告では、業種に特化した媒体プランニングをしております。
また、営業マンに顧客先で配布してもらうためのチラシ提案等、幅広い視点からのコミュニケーション手段を講じて参ります。
BtoBでは、業界特有のクセや特徴を掴まなければ最適な提案はできません。
これまで、物流、医療、化学、建設、建築、エレクトロニクス、鉄鋼、機械、エネルギー、ハウス・キッチン、食品等、様々な業界のお客様とお付き合いをしてまいりました。
そのため、業界ごとのクセや特徴の把握の仕方を心得ており、早い段階から、懐に入り込むような提案をしております。
また、他業界で効果の良かった手法を応用する等、BtoBでの豊富な経験を活かしたマーケティング手段を実行しております。
WEBインテグレーション WEBサイト構築 システム構築
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